伊太地山伝兵衛
denbe大分県別府市出身。大学卒業後銀行員という異色の経歴を持ち、鹿児島でも勤務経験がある。

彼の音楽はジャンルに囚われない幅広いバックグラウンドが基になっている。最大の特徴は非常に歌詞を大切にする耳に残るメロディ、そしてその歌を最大限に活かす計算されつくした緻密なコード展開とリズムにある。
複雑なコードを多用しながらも、決してテクニックに走らず歌を邪魔しないそのスタイルは定評がある。
乱暴に表現するとJAZZトリオの演奏で唱歌を歌うような不可思議なバランスが見事に成り立っている。

しかしそれは偶然の産物ではないだろう。今のLIVEスタイルからは想像もつかないだろうが実に意外なことに、アマチュア時代の25年以上前から多重録音で様々な楽器やエフェクト機器を独自の工夫を重ねて非常に高度に駆使しながらソロで活動していた。
当時としては最先端の非常に珍しいスタイルであったが、それすらも奇をてらったものではなく、今のスタイルにたどり着くまでの一つの実験的手段であった事は驚愕に値する。

その後、伝兵衛ファンならご存知の「伊太地山伝兵衛商会」等の活動も行われてゆく中、銀行員の職を捨て音楽に専念。'94年に東芝EMIから遅咲きのメジャーデビューを果たす事となる。
それゆえ、その音楽の多様性とユーモアあふれる人柄にプロアマ問わずに多くのミュージシャンとの交流が生まれた。

今年の1月には自身の50歳誕生記念にNHKホールでの公演を成功させ、参加
ミュージシャンも近藤房之助・佐山雅弘・村上"Ponta"秀一などをはじめとして10数名に及ぶ実力派の多彩な顔ぶれが参加した。この公演に至るまでの過程を密着取材していたNHKでも近々特集を放映予定だ。

今も愛車にギターを積み込んで週3日の人工透析を続けながら年間200本以上のライブをこなす。今日もどこかの高速道路を走り続けながら呟いているだろう「またしてもハイウェイ!」

木偶の坊
Comment:
2007/07/23 7:03 AM, ヘアーショップ アツミ wrote:
初めまして、昨夜浜松市天竜での「営林寺」コンサート
会場で初めて伝兵衛さんの唄のメッセージを聞かせて頂きました。
地元の中年親父です。
コンサート前や、休憩時の表情やお話している時と唄って入る時では全然年齢が違う様に感じました。
当然、唄われている時の方がお若く見えましたよ。
最後列で、ライトアップされた鐘撞堂と半月に照らされた
木々をバックにした舞台での伝兵衛さんを拝見し、なんとも心地よいコンサートでした。
ありがとうございました。
各地でのコンサートが続く様ですが、体調に気を付けて
下さいませ。
益々の御活躍をお祈り申し上げます。

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