浜田真理子『mariko live2008〜浜田音泉』
marikokirisima
ついにこの日がやって来た!

「音楽の贈りものプロジェクト」が3年の時をかけて、出演を望み続けた浜田真理子。この10月12日、霧島みやまコンセールでついに実現しました。 『mariko live 2008〜浜田音泉』。
プロジェクトのみならず、個人的にも、彼女の歌に並々ならぬシンパシーを感じる、真理子ファンの私。指折り待ちわびた数ヶ月でした。


彼女の楽曲は、殆どがミディアムorスローなテンポ。Jazz、Blues、POPS、歌謡曲‥いろんなエッセンスが詰まった聴きごたえのある秀でたサウンドと、時に胸をピンポイントと刺すような歌詞を混じえた言葉で紡がれる。
「温泉地霧島なので、温泉に浸ったような、そんな気分になってもらえたら」そう語る真理子さん。この日の選曲は、初めて彼女に触れるお客様が多いことも加味してか、あたたかで幸福感がゆっくりと心にしみ込んでいくようなナンバーが多かった。

リハーサル時から、私の涙腺はすでに弛み始める。
メロディ、歌詞、ピアノの旋律、、もちろんそれも大きな要因だけれど、もっと本能的なもの‥‥ノスタルジックな声の質感、何より真理子さんという包容体が、私の心を解き、言葉になる前の様々な感情が溢れ、気がつけば涙が流れている‥。それが自分にとっての“浜田真理子”だと、この日、再確認した。ふと客席を観察すると、私と同じような方も少なくなかったようだ。
ピアノ1本と歌。たった二つの楽器で、静かにゆるやかに流れてゆく時間。本当に、温泉に浸るように、音泉が、私たちを癒す。温度感とともに、音楽のもつ湿度というものを感じる。真理子さんの持つ温度と湿度が、私たちにとってまさに適温・適湿(造語)なんだろう。
唯一無比。彼女をそう表する言葉は多いが、日々の生活や感情たちは、当たり前だけど私たちと同じで、ただ感性の鋭さと豊かさ、賢さ、それを表現する力、そして生まれてくるものは、やっぱり唯一無比だ。
そして私たちは、mariko live で心のデトックスをし、温泉に入った後のような心地いい気怠さと清々しさをもって、 日常へ戻っていくのです。
会場を出た時の、霧島のキリッと澄んだ空気は、この日のライブをより清冽な記憶にしてくれました。


<演奏曲リスト>
【第一部】
1.The Crow (作詞・作曲:浜田真理子)
2.十五夜 (作詞・作曲:浜田真理子)
3.かなしみ(作詞・作曲:浜田真理子)
4.爪紅のワルツ(作詞・作曲:浜田真理子)
5.化粧(作詞・作曲:中島みゆき)
6.Baby,won’t you please come home(作詞・作曲:C.Warfield/C.Williams)
7.のこされし者のうた(作詞・作曲:浜田真理子)
8.ひそやかなうた(作詞・作曲:浜田真理子)

【第二部】
1.この恋をすてたら(作詞・作曲:浜田真理子)
2.水の都に雨が降る(作詞・作曲:安来のおじ)
3.めぐりあい(作詞・作曲:浜田真理子)
4.骨董屋(作詞・作曲:浜田真理子)
5.離別(イビヨル)(作詞・作曲:吉屋潤)
6.Treasure(作詞・作曲:浜田真理子)
7.流転(作詞・作曲:浜田真理子)

【アンコール】
1.ちゃわんむしの歌(鹿児島県民謡)
2.哀しみのソレアード(作詞:F.Specchia/M..Seimandi/A.Salemo 作曲:Zacar/D.Baldan)
3.胸の小箱(作詞・作曲:浜田真理子)


<こぼれ話>
ライブを終え、ぎょうざや都城牛などのご馳走を囲みながら、打ち上げ。
素顔の真理子さんは、とっても明るくてお茶目なキャラ。2次会のMU-ZAでは、『プカプカ』を弾き語りしたり、鹿児島の名物おじちゃん歌うクールファイブの伴奏をしてくれたり。どこまでも楽しませてくれました!
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