音楽の贈りものVol.12「太田裕美アコースティックコンサート」
oota
3月3日ひな祭りの日、12回目となる「音楽の贈りもの」に、太田裕美さんが登場してくださいました。

『木綿のハンカチーフ』『赤いハイヒール』等たくさんのヒットナンバーとともに、70年代のトップシーンを駆け抜けた太田裕美さん。その後、結婚して母となり、子育てしながら独自のペースで音楽活動を続ける彼女。
あの歌声を目の前で聴ける‥とあって、今回も本当にたくさんのご応募を頂きました。かくいう私も「初めて買ったレコードは木綿のハンカチーフ」という世代。この日はは朝からドキドキそわそわ、何となく初恋の人に会う気分?

ステージに登場した太田さんは、ふわっとした黒のワンピースにボレロとブーツ姿でとってもキュート!まるで少女のよう。スタートは『風をあつめて』。さらに『南風』『しあわせ未満』『赤いハイヒール』と続き、一気に気持ちが“あの頃”へタイムトリップします。

感激したのが、全く変わらない声の透明感と素晴らしい歌唱力。「それぞれの曲にそれぞれの季節感がある。四季のある日本っていいですよね」そう語る太田さんの歌声が、色とりどりに季節の匂いを運んでくれる。

現在、二人の男の子をもつ太田さん。「子供を持って本当に良かったと思うんです。子育ては大変なこともたくさんあって、まだまだ勉強が続くと思いますが、きっとシンガーとしてだけ生きていたら知らなかったこと、人、いろんな出会いがあって、いろんな事を感じて、教えられて」と、母親の顔を見せながら、NHK「みんなのうた」でも流れていた自作の『パパとあなたの影ぼうし』を演奏。これまた心に沁みて。子供を持つ人も、きっとそうでない人にも響く、人間の、親子のあったかさに溢れた素敵なナンバーでした。

さらに『最後の一葉』『雨だれ』などピアノ弾き語りでしっとり浸らせてくれたかと思うと、時にぴょんぴょんくるくるダンスして「きっと皆さんの持つ太田裕美のイメージからすると、ビックリしたでしょ?」とお茶目な面も。

可憐で清廉な少女、包容力に溢れた母、たくましさと傷つきやすさが見え隠れする少年‥‥いろんな顔を覗かせ、でもそれが全部、自然体の太田裕美というキャラクターで、やわらかくも清々しく統一される。
肩の力がふっと抜けて、素直に「この場所にいられて本当に幸せだな〜」と思った、素晴らしいコンサートでした。
Comment:
2009/04/19 12:29 PM, mamachi wrote:
Mu-Zaさま、ありがとうございました。

夫と二人、久しぶりのデート気分で会場に行くことができました。

お陰さまで、あの頃の 裕美さんの可憐な歌声と共に・・・

自分たちの若かった頃が甦ってきて、

ツイこの前のような錯覚を覚えました。

元気も頂き、笑顔も頂き、心がウルウルになって、

夫婦で大満足して、会場を後にしました。

でも、しっとりとおしとやかなイメージの女性でしたよね。
今回、ちょっとお茶目で元気のある裕美さんでしたね。
逆に、好感が持てました。

ほんとうにありがとうございました。
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