たなかりか Live at MU-ZA 2009.5.20
DIRECTIOnやScene of Jazzのゲストやエミリカバンド等、MU-ZA最多出演を誇るヴォーカリストたなかりかちゃんが、久々にソロで登場!
観るごとに、聴くごとに、進化を感じさせるりかちゃん。今回もいやはや、魅せてくれました。
今回はギタリスト渥美幸裕さんとのデュオで、スロー&ミディアムナンバーが中心。『Fly Me to The Moon』『Over the Rainbow』『Like A Star』『No One』などスタンダード〜R&Bまでこの日も幅広い選曲。これもりかちゃんの魅力のひとつだ。ジャンルに捕われず、いろんな音楽を聴き、感じ、しっかり自分の中に取り入れ、そして、たなかりかの歌として聴かせてくれるのだ。
低音に潜むニュアンス、張り上げた時の迸るエナジー、抜群のスキャット‥りかちゃんの声には本当に色がある。歌詞のひとつひとつに込めた思いが、ひしひしと伝わってくる(英語の歌詞にもかかわらず)。今回特に感じたのは、柔らかさ、だ。アコースティックなスタイルだったせいもあるだろうが、女らしさというか、艶っぽさが増した気がして、女ながらにドキドキ。大好きな『When I fall in love』の時は、切なさに思わず目がうるうるした。また、「これはハゲタカの恋を歌った曲なんです。こんな曲歌うの、日本のジャズ界では私ぐらいだろうな〜」なんて笑わせながら『The Vulture』というナンバーを表情豊かに披露。本当にキュートなヴォーカリストだ。今回初登場だったギタリストの渥美氏がこれまた素晴らしく。テクニックもさながら、愛が溢れ出すようにメロディを奏で。りかちゃんの歌声を存分に生かしながらもグルーヴを作る、何とも素敵なデュオ。
アンコールは、りかちゃんと渥美氏が共作したという日本語のオリジナル曲。春夏秋冬、季節を過ごしながら、あなたへの愛を、思う曲。優しくて真摯で、いいナンバーだったな〜。
いつもは大人しめと言われるMU-ZAの客席。でもこの日は拍手や「むじ〜」(都城弁で“かわいい、素敵”)の歓声も度々飛んだりして、“ライブ”という時間を存分に楽しんでいました。
個人的にはこの日のステージが一番良かったなあ!でもきっと次回もそう思わせてくれるだろうな、いつだって進化中のりかちゃんだから。
そうそう、今回、移動の時に通った国道10号線の海沿いの風景にいたく感動した二人、「次に二人で来る時は10号線の曲を書いてくる」なんて嬉しい事を言ってくれました。楽しみにしてますぜ〜!
(さとP)
たなかりか  2009.5.20
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